乳幼児期の食の充実は、食生活の基礎をつくるだけではなく、心の発達の土台をつくることにも繋がっています。
そして、毎日口にする食べ物が私たちの体をつくり、成長させ、活動源となり、病気に抵抗する力を生み出します。
ひだまりグループでは『食べることは生きること・食べることは心を育てること』を信念に、大切な乳幼児期に「食」への関心を育み、興味を持ってもらえるよう「食育」を取り入れています。
実際に子どもたちと野菜の栽培や調理を行います。
子どもたちは野菜の成長を観察したり、お世話をしたり、食材に触れたりする中で、「食」に興味を持ち、自分で調理することで食べることへの喜びを感じ、「食」への関心が高まります。
知らない文化や言葉に触れることは大人でも抵抗があるものです。子どもたちが楽しみながら英語や外国の文化に興味を持てるように、音楽・挨拶やあそびを通して活動を行います。
2歳児クラスはなごみ保育園・つぼみ保育園ともに月2回、3歳児クラス以上は月3回行います。英語に親しみを持ってもらえるように、定期的に活動の時間を設けています。
ゲームなどのあそびの中で、英語を使って表現する力も身につけます。あそびながら専門講師と学ぶことで、子どもたちが抵抗なく英語での表現ができるようにサポートします。
スクールでステップごとに本格的な指導を行います。1つずつクリアすることでチャレンジする勇気をつけます。月2回「JSS大州スイミングスクール」で行います。(8月以外)
水泳は全身運動です。水の抵抗を利用すれば、無理せず全身にバランス良く筋力をつけることができ、筋力・持久力・基礎体力UPに繋がります。体温調整機能が向上すると、気温による変化に強くなり、風邪に負けない体質をつくることができます。
水あそびが好きなお子さま・少し抵抗のあるお子さま、それぞれに合わせた指導を行います。少しずつ恐怖心を取り除きながら指導を行いますので、水に触れる楽しさを感じられるようになります。
運動の基礎を学び、運動神経の向上を図ります。また、楽しく体を動かす中で運動することの楽しさを知り、自分から積極的に活動に取り組めるようになります。
運動をすることは、体だけでなく心の発育にも繋がります。「自分でやってみたい!」というチャレンジ精神を養い、「自分でできた!嬉しい!」という達成感や自己肯定感を高めることにも繋がります。
体育教室では、個々での運動もありますが、団体での活動やルールもあります。団体行動をする中で、おともだちとの仲間意識や協調性・ルールなども養うことができます。
※水泳教室・体育教室は「なごみ保育園」のみとなります。